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あしあと

    土砂災害の避難行動を知ろう

    • [更新日:]
    • ID:218

    土砂災害の危険な場所を知ろう

     土砂災害から身を守るためには、私たち一人ひとりが土砂災害に対して日ごろから備えておくことが重要です。

     住んでいる場所が「土砂災害警戒区域」かどうか確認しましょう。

     土砂災害の危険がある地区は、土砂災害防止法に基づき、「土砂災害警戒区域」、「土砂災害特別警戒区域」として、指定されています。土砂災害(特別)警戒区域の指定は、京都府において実施され、基礎調査や住民説明会等を経て指定されます。

      ・土砂災害警戒区域等の指定状況や土砂災害防止法の概要について(国土交通省ホームページ)(別ウインドウで開く)

      ・区域指定までの手続きの流れ(京都府ホームページ)(別ウインドウで開く)

     普段から自分の家が、土砂災害のおそれのある地区にあるかどうか、土砂災害ハザードマップで確認し、避難場所や避難経路を確認しましょう。
     ただし、土砂災害(特別)警戒区域外においても、土砂災害が発生することはありますので、山すそなどでは十分ご注意ください。

      ・京都市土砂災害ハザードマップ

    気象情報に注意しよう

     雨が降り出したら、気象情報をチェックし、早めに避難に備えましょう。雨の状況に応じて段階的に注意報や警報、土砂災害警戒情報が発表されます。

    <注意報・警報・特別警報>
    1 雨が強くなると…大雨注意報
      大雨により災害の起こる恐れがあると予想したときに発表されます。

    2 大雨が降り続くと…大雨警報(土砂災害)
      大雨により重大な土砂災害の起こる恐れがあると予想したときに発表されます。

    3 数十年に一度の大雨になると…大雨特別警報(土砂災害)
      重大な土砂災害が発生する恐れが著しく高まった時に発表されます。

    土砂災害警戒情報
     地域の雨量などを考慮して、土砂災害発生の危険性が高まった地域に対して発表されます。

    <土砂災害危険度情報>
     大雨による土砂災害発生の危険度が高まったときに、京都市が避難情報を発令する際の判断や住民の方の自主避難の参考となるよう、京都府と気象庁が共同で発表する防災情報です。

      ・京都府土砂災害警戒情報(京都府ホームページ)(別ウインドウで開く)


    土砂災害の危険度

    色が持つ意味

    災害切迫(実況で大雨特別警報の基準に到達)

    危険(実況または2時間以内の予想で土砂災害警戒情報の基準に到達)

    警戒(警報級)(2時間先までに警報基準に到達すると予想)

    注意(注意報級)(2時間先までに注意報基準に到達すると予想)

    なし

    今後の情報や周囲の状況、雨の降り方に留意

    土砂災害から身を守るために知っておきたいポイント

    ポイント1 早期の避難

    原則は早い段階で安全な場所へ 逃げ遅れたらその場そのときで最も安全な場所へ

     早い段階で安全な場所へ避難することが大原則ですが、逃げ遅れてしまった場合には、その場そのときの状況で最も安全と思われる場所で身を守りましょう。

    <早い段階の避難とは?>  たとえば・・・

    ・事前に大型の台風や大雨が予想される場合


    ・夜中に雨が降り続くと予想される場合



    ・避難情報の発令を聞いた場合


    ・前兆現象などいつもと違うと感じた場合


    <早い段階では、どんなところに避難すればいいの?> たとえば・・・

    ・お住まいの学区の指定緊急避難場所
     指定緊急避難場所に避難するときには、まず、開設を確認しましょう。
    確認方法【1】 メール、インターネットなどで確認
    確認方法【2】 テレビのデータ放送(ⓓボタン)で確認
    確認方法【3】 【1】と【2】で確認できない場合はお近くの区役所・支所へ連絡してください




    ・土砂災害と水害の危険性の低い地域の親戚、友人宅など安全な場所



    <逃げ遅れた場合の避難とは?>

    急激な天候の変化など、早い段階で避難できない場合もあります。逃げ遅れてしまったときのことも考えておきましょう。   
    たとえば・・・

    ・避難経路が浸水しているおそれがある場合


    ・急激な大雨により、土砂が急に迫ってきた場合


    ・最寄りの指定緊急避難場所や警戒区域外へ避難するのが危険と感じた場合


    <逃げ遅れた場合は、どんなところに避難すればいいの?> たとえば・・・

    ・指定緊急避難場所に限らず、最寄りの高く頑丈な建物


    ・自宅の2階以上の斜面から離れた部屋


    注意! 浸水の中を避難するのはとても危険です。

    ・高架下のアンダーパスなど、冠水しやすい道路の通行は避けましょう。


    ・水が濁って足元が見えにくくなり、マンホールや排水溝などに転落することがあります。


    ・地下が浸水すると、水が一気に流れ込んできて、脱出は困難です。


    土砂災害から避難するときに気をつけること

    ・増水した水路や川に近づいたり、横切ることはやめましょう。

    ・斜面や渓流から離れた道を選びましょう。


    ・周囲に危険を感じたときは、高く頑丈な建物に駆け込みましょう。


    ポイント2 情報にしたがい適切に避難

     土砂災害の危険性が高まった地域には、避難情報が発令されますので、その地域にいる方は、早めに避難しましょう。しかし、局地的な雨の場合には、避難情報が出ない場合があります。避難情報がなくても、いつもと違うと感じたら避難しましょう。

    <注意!>

     土砂災害の危険性が高まっているときには、さまざまな情報が発信され、周りではいつも違う状況が起こります。しかし、これらの情報等をただ待つだけでは、いつのまにか状況が悪くなり、避難のタイミングを逃してしまおそれがあります。

     災害が発生しそうなときには、みずから情報や周りの状況に注意するよう心がけましょう。


    京都市が発令する避難情報

    避難情報種別

    警戒レベル

    避難情報

    住民の方がとるべき行動

    発令判断基準

    レベル4

    避難指示

    危険な場所から全員避難

    土砂災害警戒情報システムの表示が紫になり、かつ、土砂災害警戒情報が発表された場合、その対象学区に発令

    レベル3

    高齢者等避難

    危険な場所から高齢者等は避難

    土砂災害警戒情報システムの標示が紫になった場合、その対象学区に発令

    急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイントについて

     令和2年2月5日に神奈川県逗子市で、道路に隣接する民有地斜面において、雨が降っていないにも関わらず斜面が崩落し、歩道の歩行者が土砂に巻き込まれて死亡する、がけ崩れが発生しました。
     斜面は、風化が進行して無降雨であっても突然崩落する危険性があるため、斜面の自主点検時のポイントについて、詳しくは、下記京都府ホームページをご参照ください。

      ・急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイントについて(京都府ホームページ)(別ウインドウで開く)

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